朝の雑談が10倍跳ねる!話題の記念日と歴史を知るカレンダー活用術
日本において、これほど多種多様な記念日が存在し、企業や自治体がこぞってPR活動に活用する文化が根付いた背景には、一人のパイオニアの存在がある。一般社団法人日本記念日協会を立ち上げた代表理事の加瀬清志氏だ。同協会は、企業や個人からの申請を受け付け、その由来や社会的意義を厳正に審査した上で記念日として認定・登録する活動を長年続けている。
加瀬氏が蒔いた種は、今や日本独自のユニークな広報文化へと花開いた。「語呂合わせ」や「商品の発売日」をきっかけにした記念日は、消費者の購買意欲を刺激するだけでなく、SNSでのバズを生む絶好のコンテンツとなっている。日常の何気ない一日を意味ある祝祭へと変貌させる彼の構想は、日本のマーケティング史においても極めて大きな足跡を残しているのだ。