マイトガイ小林旭の現在の年齢と驚きの健康法!今明かされる近況
1956年、日活株式会社の第3期ニューフェイスとして芸能界入りを果たした小林旭。彼が登場した瞬間、映画界の空気は一変した。
同時代に日活の屋台骨を支えた巨星・石原裕次郎がスマートな都会的ヒーロー像を体現したのに対し、小林旭が切り拓いたのは泥臭くも圧倒的に華やかな世界観だった。『ギターを持った渡り鳥』に代表される「渡り鳥シリーズ」は、荒野を旅する孤独な主人公がギター一本で悪を討つという、いわゆる日活無国籍アクションの金字塔を打ち立てた。
スクリーンで眩い光を放ったのが、稀代の美女・浅丘ルリ子との黄金コンビだ。2人が織りなす切なくもスタイリッシュな掛け合いは、当時の若者たちを熱狂の渦に巻き込んだ。日本映画界が最も熱く、最も大胆だった時代の真ん中に、間違いなくマイトガイが君臨していた。