クッピーラムネ事件の真相とは?販売中止の噂や事故疑惑の背景を徹底検証
クッピーラムネの象徴といえば、青い服を着たウサギと赤い服を着たリスの愛らしいイラストです。このキャラクターに関しても「過去に著作権で炎上したのではないか」「デザインを巡るトラブルがあったのか」と詮索されることがあります。
この親しみやすいキャラクターの由来は、昭和30年代後半にさかのぼります。当時、無地袋で販売されていたラムネの差別化を図るため、商業デザイナーの太田敏夫氏に依頼して誕生したのがこのウサギとリスです。絵本のような温かみのあるタッチは、当時の子どもたちの心を瞬く間に掴みました。
「クッピー」という名前自体も、発売当初に出荷用段ボールに貼っていた熱帯魚「グッピー」のラベルから着想を得て、「濁点を取って呼びやすくした」という微笑ましい開発エピソードが残っています。商標やデザインに関する法的紛争や炎上騒動といった経緯はなく、半世紀以上にわたって正当にブランドの歴史を紡いできたキャラクターです。