手塚治虫はケモナーの始祖か?伝説の怪作『バギ』と性癖疑惑の真相

手塚治虫はケモナーの始祖か?伝説の怪作『バギ』と性癖疑惑の真相

手塚治虫はケモナーの始祖か?伝説の怪作『バギ』と性癖疑惑の真相の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

手塚治虫のケモナー疑惑を語る上で絶対に外せないのが、1984年に日本テレビ系『24時間テレビ 「愛は地球を救う」7』内で放映されたスペシャルアニメ『大自然の魔獣 バギ』です。チャリティ番組の枠内で流すにはあまりにも刺激的すぎたこの作品は、今なお語り草となっています。

ヒロインの「バギ」は、美少女の遺伝子を組み込まれたピューマの改造獣人。ピンク色の体毛にしなやかな四肢、豊満な女性のプロポーションを持ち、主人公の青年・リョウと心を通わせます。作中ではバギがリョウに甘えたり、時に妖艶なポーズで迫ったり、母性や異性としての感情を交錯させる描写が散りばめられていました。

制作当時、手塚自らがキャラクターデザインと原案を手掛け、「もっと女性らしい色気を」「獣としての獰猛さと少女の可憐さを両立させろ」と作画スタッフに徹底したリテイクを命じたというエピソードが残っています。日曜日の朝からこの映像を浴びせられた当時の少年たちにとって、バギの存在はまさに「性癖の目覚め」そのものであり、ネット上で「公式が最大のトラウマであり原点」と呼ばれる所以となりました。

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鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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