刺さないのはどっち?クマバチのオスメス見分け方と危険性の真相

刺さないのはどっち?クマバチのオスメス見分け方と危険性の真相

刺さないのはどっち?クマバチのオスメス見分け方と危険性の真相についての疑問解決ガイドをご紹介します。

4月から6月頃、空中の一定の場所で羽ばたきながら静止(ホバリング)し、通りかかる人間や自転車に向かって急に飛んでくるクマバチを見かけます。一見すると攻撃態勢に見えますが、これを行っているのは100%オスです。

オスのホバリングは、縄張り(テリトリー)を監視しながら交尾相手となるメスを探す「求愛待機行動」にほかなりません。クマバチのオスは視力があまり良くないため、縄張り内を動く物体を見つけると「メスが飛んできたのではないか」と確認するために反射的に近寄ってきます。

対象が人間や鳥、落ち葉、あるいは車であっても、メスではないと分かればすぐに元のホバリング位置へ戻っていきます。オスには毒針がないため、近くに寄ってきても慌てて手で振り払う必要はありません。そのまま静かにやり過ごせば、自然と離れていきます。

共有:
佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。