2026年、新型385系がついに始動!名古屋と長野を繋ぐ「特急 し なの」変革の現在地と極上の山岳車窓旅
長年「しなの」の顔として親しまれてきた383系電車の後継として、JR東海が開発を進める新型「385系」の量産先行車が、いよいよ営業線での本格的な試運転を展開している。最大の進化ポイントは、ジャイロセンサーと最新のデジタルマップを融合させた「次世代振子制御システム」の搭載だ。
従来の振子車両特有だった遠心力による急激な車体傾斜や、揺れ戻しに伴う独特の不快感を劇的に軽減。曲線進入時の追従性が格段に向上したことで、険しい山岳路線でありながら新幹線並みの滑らかな走り心地を実現しつつある。2026年中のデータ収集を経て全車両の置き換えへ向かう動きに、鉄道ファンのみならず沿線住民からも期待の声が集まる。