明石沖でタチウオ大爆発!春日丸の竿頭が明かす極秘仕掛けとタナ探り
明石沖といえば、日本屈指の急潮エリアとして名高い。一歩ポイントを外せばオマツリが頻発し、ラインブレイクの憂き目に遭う。ここで春日丸が誇る最大の強みが、百戦錬磨の船長による正確無比な操船テクニックである。
船長は海底の微小な起伏と潮流のヨレを瞬時に読み取り、船をピンポイントで魚群の上に立たせ続ける。操舵室から響く「はい、水深75から上を探って!」という力強いアナウンスは、乗船客にとって勝利への航海図そのものだ。船釣りの醍醐味は、アングラー個人の技術だけでなく、船長との阿吽の呼吸によって生み出されるのだと実感させられる。