ド派手作家・志茂田景樹の今に迫る!車椅子生活と温かな言葉の力
知名度が高いベテラン著名人ゆえ、メディアへの露出が減ると「重病説」や「死亡説」といった根拠のない噂の真相がネット上で検索されることがしばしばある。しかし、それらのネガティブな憶測は事実と異なる。
確かに数年前から足腰の衰えが進み、自力での長距離歩行は難しくなった。だが、志茂田本人は車椅子生活を恥じることも隠すこともなく、むしろ「新しい相棒」として堂々と受け入れている。病気や加齢によって身体の自由が制限される現実をありのままに発信し、「足が動かなくなっても心と筆は自由自在だ」と言い切る。その凛とした姿勢は、同じように高齢化や健康不安に悩む同世代のみならず、将来に不安を抱く若い世代の胸にも深く突き刺さっている。