熱狂の生放送ダンスコラボと感動の名場面、その舞台裏を徹底解剖
生放送の中盤、東京・赤坂のスタジオを揺らしたのは、全12組・総勢90名に及ぶ男性ダンス&ボーカルグループによる大乱舞だった。プロデュースを手掛けたのはダンスパフォーマンスグループ・st kingz。DA PUMP、GENERATIONS、JO1、INI、BE:FIRST、Travis Japan、&TEAMらが一堂に会した光景は、従来のテレビ界では考えられない奇跡だった。
仕切りなし、忖度なし。それぞれが培ってきたプライドと技術が真っ向からぶつかり合い、互いをリスペクトし合う祝祭へと昇華していく。誰がセンターを取るかではない。全員で日本のカルチャーを次のステージへ押し上げるのだという気迫が、画面を通じてダイレクトに突き刺さった。あの数分間は、間違いなく日本のテレビ史に残るマスターピースだ。