異例の工期10年超!前澤友作が千葉に建てた超巨大豪邸の内幕
長らくベールに包まれていた巨大邸宅の内部計画について、極めて具体的なディテールが明らかになってきた。広大な敷地に展開されるのは、居住空間という枠組みを完全に逸脱したプライベートミュージアムとも呼ぶべき複合空間だ。現代アート界の巨匠たちの作品を収蔵・展示するための専用ギャラリー、京都の名工たちが手掛けた本格的な数寄屋造りの茶室、さらには世界的建築家の中村拓志氏が率いるNAP建築設計事務所が心血を注いだ有機的な構造美が共存している。
特筆すべきは、単に高価な建材を並べ立てただけの成金趣味とは対極にある徹底的な職人技の追求だ。壁面一つをとっても、職人が手作業で数か月をかけて磨き上げた左官仕上げが施され、庭園には全国から選び抜かれた巨石や銘木が配置されている。最新の環境性能とセキュリティシステムを地下に埋設し、地上には日本の伝統美を凝縮した佇まい。まさに圧巻の一言に尽きる仕上がりを見せている。