名機レスポールが放つ魔力と熱狂!ギブソン最新相場と選び方の全貌
世界的なインフレと木材資源の希少化を受け、楽器製造業全体で価格改定が相次ぐ中、2026年のギブソン市場は明確な二極化を見せている。国内最大級の楽器専門検索サイト「デジマート」と、世界規模の越境EC「Reverb」の実売データを独自に集計・分析したところ、驚くべき傾向が浮き彫りになった。
レギュラーラインであるUSA製レスポール・スタンダードの中古取引中央値は、2020年代初頭と比較して約18%の上昇を記録。一方、1950年代後半のオリジナル・バーストはもはや美術品・投資資産の領域へと達し、オークションでは億単位の値が付くことも珍しくない。ギブソン・ブランズによる厳格な品質管理体制の再構築が市場の信頼を回復させ、「現行品の実用性の高さ」と「年代物のコレクション価値」がそれぞれ独自の高値を維持している状況だ。