2017年流行語大賞を総括!「忖度」「インスタ映え」W大賞の真実
トップテンには届かなかったものの、ノミネートされた全30語には当時のカルチャーを彩った懐かしいキーワードがずらりと並んでいます。ネットカルチャー、エンタメ、時事の各分野で話題をさらった代表的な語句を整理します。
- カルチャー・ホビー:『うんこ漢字ドリル』『ハンドスピナー』『刀剣乱舞』『けものフレンズ』
- デジタル・テクノロジー:『AIスピーカー』『ユーチューバー』
- エンタメ・スポーツ:『藤井フィーバー』『29連勝』『陸王』
- 社会・ライフスタイル:『ワンオペ育児』『炎上〇〇』『ポスト真実』『共謀罪』
当時、2017年流行語大賞のノミネートに対するネットの反応は賛否両論が渦巻きました。SNS上では「藤井聡太四段(当時)の29連勝や『ひふみん』など将棋界の話題が明るいニュースで救われた」と歓迎する声が上がった一方、「政治批判的なワードが多すぎるのではないか」「ネットミームとして定着したアニメ『けものフレンズ』のセリフ(わーい!たーのしー!)が大賞候補に食い込まなかったのは残念」といった率直な意見も噴出しました。
特にTwitter(現X)をはじめとするネットコミュニティでは、ノミネート発表直後から独自のパロディ画像や大喜利ポストが大量に生成され、流行語の発表自体が一大エンタメイベントとして消費される文化が完全に確立されました。