森進一と「歴代の妻」が紡いだ波乱の半生——大原麗子、森昌子との絆、そしてロック界を席巻する息子たちへ
大原麗子との離婚から2年後の1986年、森進一は「花の中三トリオ」として一世を風靡したトップ歌手・森昌子と再婚します。このとき森昌子は芸能界を完全に引退。人気頂点での電撃引退は、日本中に大きな衝撃を与えました。
専業主婦となった昌子は、多忙を極める夫を陰で支え、3人の男児を出産。家庭内では徹底した礼儀作法を教え込むなど、厳格な教育方針で子供たちを育て上げました。
1990年代には夫婦デュエット曲『花束』をリリースし、紅白歌合戦でも共演するなど、「おしどり夫婦」として国民的な親しまれ方をしました。家庭と音楽活動を完璧に両立させる姿は、当時の日本における理想の夫婦像そのものでした。