【2026年最新】12日の天気は全国的に乱高下!突発的な激しい雨と極端な寒暖差に要警戒
今回の荒天をもたらす最大の要因は、北日本上空約5,000メートルに流れ込むマイナス24度以下の強い寒気だ。これに対し、太平洋側からは季節を進める温かく湿った空気の帯が次々と流れ込んでいる。性質の異なるふたつの空気塊が日本列島の上空で激しくぶつかり合うことで、上昇気流が強まり、局地的な巨大積乱雲が発生しやすい環境が整う。
気象アナリストの解説によれば、こうした気象条件では「数十分前まで晴れていたにもかかわらず、急激に周囲が暗くなり豪雨が始まる」というゲリラ的な気象現象が多発する。雷鳴が聞こえたり、冷たい風が急に吹き始めたりした場合は、積乱雲が接近している兆候だ。突風や竜巻、ヒョウ(雹)の飛来にも警戒を強めたい。