愛か搾取か?女性を沼らせる「ヒモ」の危険な魅力と共依存心理
近年、相談件数の増加に直面している恋愛カウンセリング業界からは、ヒモ男の生態が従来とは大きく様変わりしているという警告が上がっている。
昔ながらの「暴力を振るう」「ギャンブルに注ぎ込む」といった露骨な不良タイプは激減した。代わりに台頭しているのが、一見すると礼儀正しく、家事能力が高く、清潔感に溢れた「新型ヒモ男」だ。「フリーランスのクリエイターを目指している」「今は自己投資の準備期間」といったもっともらしい肩書きを掲げ、生活費を折半する約束を曖昧に反故にしながら居座り続ける。
彼らはあからさまな要求をしない。「いつも迷惑かけてごめんね」と申し訳なさそうに謝罪しながら、女性側の罪悪感を巧みにコントロールする。カウンセラーらは、こうした受動攻撃的とも言えるソフトな搾取こそが、被害を受けている女性の自覚を遅らせる最大の要因だと指摘する。