あざとくて何が悪いの?田中みな実と山里亮太が解き明かす新常識
この番組が提示した価値観は、エンターテインメント業界全体にも大きな影響を及ぼしている。
かつてのテレビ文化では「ありのままの素朴さ」が善とされ、「計算された振る舞い」は悪とされがちだった。しかし、SNSが普及した現代においては、誰もがセルフブランディングを行わざるを得ない。そうした時代背景と合致したことで、あざとさは「賢い生き回り方」としてポジティブに再評価されたのである。
タレントやモデルも自身のあざとさを隠すことなく武器にするようになり、メディアにおけるキャラクター作りの幅が格段に広がりを見せている。