白壁と金魚ちょうちん揺れる港町!柳井市で出会う新たな熱気と旅情
独自の現地取材で見えてきたのは、一般的なガイドブックの定番ルートを一歩外れた場所にこそ眠る「隠れた柳井」だ。朝の光が差し込む白壁通りを散策した後は、創業200年を超える蔵元で伝統の「甘露醤油」の醸造現場を見学。濃厚で芳醇な醤油を使った特製スイーツや、瀬戸内の新鮮な地魚を味わえる割烹でのランチは外せない。昼下がりには、知る人ぞ知る裏路地の焙煎所で珈琲を片手に一服するのが通の過ごし方だ。
午後からは、レンタサイクルで柳井港方面へと足を伸ばし、潮風を感じながら柳井ウェルネスパークや茶臼山古墳へ。夕暮れ時には再び白壁の町並みに戻り、町家バーで地酒「獺祭」や柳井の銘酒を味わう。日帰りではもったいない、一泊して朝夕の静寂と風情を味わい尽くすモデルコースこそ、旅の解像度を劇的に高めてくれる。