白光真宏会と芸能人の真相|信者と噂される有名人や繋がりの実態
白光真宏会と著名人の接点を語る上で欠かせないのが、開祖・五井昌久(ごいまさひさ)氏(1916–1980年)の存在です。1955年に教団を創設した五井氏は、厳しい修行や教理の押し付けを行わず、「消えてゆく姿」「世界平和の祈り」を唱える独自の平易な教えを説き、昭和の時代に多くの知識人や芸術家と交流を持ちました。
当時、五井氏の個人面談や講話には、政財界の要人、作家、哲学者、伝統芸能の従事者などが私的に訪れていたと記録されています。彼らは必ずしも熱心な信徒という形ではなく、人生相談の相手や精神的な指導者として五井氏を慕っていた側面が強かったとされています。
五井氏の没後、後継者となった西園寺昌美(さいおんじまさみ)会長は、名門・西園寺家の血を引く西園寺裕夫氏とともに国際的な平和活動へとシフトさせました。国連機関や海外のノーベル平和賞受賞者、スピリチュアル指導者との国際対話を進めたことで、国内外の知識人・セレブリティとのネットワークが広がり、これが「著名人との太いパイプ」というイメージを補強することになりました。