バイオリンの数え方は1本・1台・1挺どれが正解?助数詞の由来と使い分け
Q1:バイオリンを「1本」と呼ぶのは完全に間違い(誤用)ですか?
A1:完全な誤用とまでは言えません。現代の日常会話やバンド活動、軽音楽の現場では「ギター1本、バイオリン1本」のように棒状・細長い楽器全般を「本」と数えることが広く定着しています。ただし、クラシック音楽の専門的な場やフォーマルな執筆物では「1挺」または「1台」を用いるのがマナーです。
Q2:バイオリンケースに入ったセット一式はどう数えますか?
A2:本体、弓、ケース、肩当てなどが一式揃った状態は「1セット」または「1組(ひとくみ)」と数えるのが自然です。商品として売買される場面では「1点」と表記されることもあります。
Q3:オーケストラ全体や楽団の規模を数えるときの単位は何ですか?
A3:楽団そのものは「1団体」「1楽団」と数えます。また、編成の規模を表す際は「管楽器2管編成」「弦5部(第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)」といった音楽用語の単位が用いられます。