崩壊寸前の中国メガインフラ!手抜き工事が招く経済破滅の全貌
インフラの物理的崩壊は、そのまま政治・経済の破綻へと直結する。習近平指導部は「質の高い発展」を掲げ、手抜き工事の撲滅と汚職の徹底摘発をアピールするが、現実は甘くない。地方政府の財源の大半は土地使用権の売却益に依存していたため、不動産市場の冷え込みによって補修や点検に必要な予算すら枯渇しているのだ。
補修すべき危険橋梁や老朽マンションが全国で数十万棟に達する一方、財政破綻した地方都市にはコンクリートの打ち直し費用すらない。手抜き工事を公に認めれば巨額の賠償と補修義務が発生し、認めなければ国民の生命が危険に晒され続けるという、出口なきジレンマに直面している。