『Blizzard』制作秘話:三浦大知が魅せる極限ライブの裏側
『Blizzard』のサウンドメイクにおいて最も重要視されたのは、「氷」の冷徹さと「情熱」の熱気の対比だ。重厚なトラックとシンセサイザーのメロディラインが、吹き荒れる吹雪の情景を鮮明に描き出す。サビに向かって高まるビートは、聴く者の胸を高鳴らせずにいられない。
制作過程において、ボーカルのレコーディングは何度もやり直された。氷点下の静寂から一気に感情を爆発させるサビの展開において、一音一音のニュアンスにこだわり抜いた。その結果生まれたのが、幾重にも重なるボーカルレイヤーと疾走感溢れる現代的なサウンドの融合である。