波瑠が切り拓く新境地!主演作の舞台裏と明かされた重大発表の真相
名実ともに彼女の名を全国区へと押し上げた決定打といえば、2015年度後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』だろう。幾度となくヒロインオーディションに挑戦し、ようやく掴み取った白岡あさ役。「びっくりぽん」のフレーズとともに日本中を笑顔にしたあの快活な演技は、一朝一夕に生まれたものではなかった。
所属するホリ・エージェンシーで地道にキャリアを積み重ね、エキストラ同然の端役からスタートした過去。当時の現場で培われた「誰よりも準備し、現場では余計なエゴを捨てる」という職人気質な哲学が、あさという大役に血を通わせたのだ。激動の幕末から明治を駆け抜けた主人公のタフネスは、波瑠自身の折れない意志と見事に共鳴していた。