大阪Ir計画の光と影!夢洲に迫る巨大マネーと市民生活の激変

大阪Ir計画の光と影!夢洲に迫る巨大マネーと市民生活の激変

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この巨大事業を牽引する事業主体が、特別目的会社(SPC)として設立された大阪IR株式会社だ。主導権を握るのは、ラスベガスやマカオでカジノリゾートを運営する世界的メガオペレーターのMGMリゾーツ・インターナショナルと、国内総合金融大手のオリックス株式会社である。両社はそれぞれ約40%を出資し、強固な日米コンソーシアムを形成した。

MGMリゾーツのCEOであるビル・ホーンバックル氏は、アジア市場における日本の潜在力を「世界で最も魅力的なフロンティア」と位置づける。マカオやシンガポールに比肩するハイエンドなゲーミング体験と、関西ならではの文化・食を融合させたオリジナルリゾートの創出を狙う。一方のオリックスは、長年培った不動産開発と金融ノウハウを武器に、関西財界企業20社以上を少数株主として巻き込み、地域一体型のビジネス基盤を固めている。

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山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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