電波人間タックルはなぜ仮面ライダーではないのか?公式設定と最期の真相
タックルが拓いた「戦う女性戦士の系譜」は、平成・令和の仮面ライダーシリーズへと確実に受け継がれています。平成初期のファムやラルクに始まり、『仮面ライダーゼロワン』のバルキリー、『仮面ライダーリバイス』のジャンヌ、そして『仮面ライダーガッチャード』の九堂りんね(マジェード)に至るまで、今や女性ライダーが最前線で主役級の活躍を見せるのは当たり前の光景となりました。
しかし、彼女たちが堂々とベルトを巻き、自分の信念のために戦うことができる土壌を作ったのは、間違いなく昭和の荒野を駆け抜けた電波人間タックルの犠牲と誇りです。形式上の名称が「仮面ライダー」であるか否かを超越して、タックルは今なお「すべての女性特撮戦士の偉大なる母」としてリスペクトされ続けています。