ドラゴンボール著作権を巡る権利闘争の真相!集英社と後継者の影
映像ビジネスの現場でも、権利の軋轢はすでに表面化している。テレビアニメ『ドラゴンボール超』の続編展開や、鳥山氏が深く関与した最新作『ドラゴンボールDAIMA』の放送・配信戦略を巡り、関係各社の思惑が入り乱れた。長年アニメーション制作を担ってきた東映アニメーションと、地上波放映を担うフジテレビのラインに加え、グローバル配信の覇者であるNetflixなどの配信プラットフォームが入り乱れる激戦区となっているからだ。
世界同時配信を狙うプラットフォーム側と、国内の放送枠や従来型ビジネスモデルを守りたい旧来のメディア側。その間に挟まれた権利窓口の不安定さは、放映スケジュールや世界展開のプロモーション計画に影を落とす。アニメ展開の遅れは、そのままファン離れに直結しかねない危険な賭けだ。