北斎も絶賛した日光名勝「霧降の滝」混雑回避ルートと撮影秘話
最盛期の休日には大勢の観光客が集まり、周辺道路が滞ることも珍しくない。混雑を巧みに回避しながら絶景を堪能する鍵は、早朝の到着と歩行ルートの選択にある。一般の観光客が押し寄せる午前10時前、朝靄が残る午前7時から8時台にアプローチを開始すれば、静まり返った森の中で迫力ある滝音を一人占めできる。
栃木県日光市に位置する目的地へは、事前にGoogle マップなどの地図サービスで細い抜け道や周辺駐車場の空き状況を確認しておくと慌てずに済む。遊歩道の先にある観瀑台からは、木々の間から突如現れる水流の全貌を真正面から捉えることが可能だ。下層のデッキへ降りる際は足元が滑りやすいため、グリップの効いたトレッキングシューズを用意するのが堅実な判断と言える。