高橋ジョージ独占追跡!名曲『ロード』の印税事情と現在の真相

高橋ジョージ独占追跡!名曲『ロード』の印税事情と現在の真相

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1993年、有線放送から火がつき、220万枚という天文学的なセールスを記録した『ロード』。この楽曲がもたらした富は、日本の音楽史でも類を見ない。ピーク時の年間印税収入は数十億円規模に達し、贅を尽くした豪邸やスタジオの建設資金へと変わった。

なぜ、一曲でそこまでの莫大な富が生まれたのか。秘密は楽曲の権利関係にある。自ら作詞・作曲を手掛け、原盤権も自社で管理していたため、売上から得られるマージンが桁違いに大きかったのだ。現在でも、日本音楽著作権協会(JASRAC)を通じて、カラオケの歌唱料やテレビ番組でのBGM使用料、ストリーミング再生に伴う著作権使用料が定期的に支払われ続けている。

もちろん全盛期のような狂乱の金額ではない。だが、一度生まれたメガヒットは、作り手が生きている限り永続的な果実をもたらす。彼はバラエティ番組などでその印税事情を自虐混じりに語るが、その裏には「自分の作った音楽が何十年経っても誰かの心に残り、歌い継がれている」という創作者としての確固たる矜持が滲んでいる。

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伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。