革靴界を揺るがすバーウィックの真価!後悔ゼロの選び方と最新情報
バーウィック選びで唯一にして最大の難所となるのが、サイズ選定である。欧州靴特有のUK表記に加え、採用されている木型(ラスト)によって着用感が劇的に変化するためだ。
代表的なラスト「HO8」や「HO217」は、やや甲が高く幅広な日本人の足にも馴染みやすい標準的な設計だが、ドレッシーなセミスクエアトゥのラスト「HO177」や細身の「HO128」はボールジョイントがタイトに作られている。選ぶ際の鉄則は、スニーカーサイズより1.0cm〜1.5cm程度下げたUKサイズを基準にすること。グッドイヤーウェルト製法特有のコルクの沈み込みを考慮し、購入当初は「羽根が1cmほど開き、踵が吸い付くようなジャストフィット」を狙うのが、失敗を防ぐ最大の極意だ。