ゲロを吐く方法は危険?楽になる正しい吐き気対処法とNg行動を徹底解説
アルコールを摂取しすぎた夜、胃が激しく波打って吐き気に襲われるのは、肝臓で分解しきれなかった有毒物質「アセトアルデヒド」が血中に充満し、胃粘膜が直接アルコールで荒らされているサインです。
自然な嘔吐の波が押し寄せてきた場合は、無理に我慢せず重力に身を任せて自然に吐き出すのが最も負担の少ないコツです。その際、決して上を向かず、便器や洗面器に向かって頭をしっかり下げた状態で吐くことで、気管への逆流を防げます。
ただし、単なる二日酔いや悪酔いと決めつけるのは禁物です。以下のような症状が見られる場合は、「急性アルコール中毒」の疑いがあり、一刻を争う救急要請(119番)が必要です。
- 呼びかけに対して明確な返答がない、意識が混濁している
- 呼吸が浅く不規則で、途切れ途切れになっている
- 体温が急激に下がり、全身が冷たく青白い
- 大量の失禁をしている、あるいは自力で起き上がれない
意識が朦朧としている人を一人きりで放置すると、寝ている間に嘔吐して窒息する事故が多発しています。必ず誰かが付き添い、横向きに寝かせて呼吸状態を監視し続けてください。