Gtaホットコーヒー問題の真相!ゲーム界を震撼させた回収騒動の全貌
解析によって暴かれたGTA SAのミニゲーム内容は、当時の家庭用ゲームの表現規制を完全に踏み越えたものでした。
アンロックされたミニゲームでは、服を着たまま(またはMODで変更されたスキン)のCJとガールフレンドが性行為を行う画面へと遷移します。画面上には「興奮度メーター(Excitement Meter)」が表示され、プレイヤーはコントローラーのスティックや矢印キーを一定のリズムに合わせてテンポよく入力することでゲージを上昇させ、満タンにすることでミニゲームをクリアするという仕様でした。
開発段階でロックスターのスタッフがこの仕様を盛り込んだものの、北米のレーティング機関であるESRB(エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会)の審査を通過するために、リリース直前でフラグを立てて「非表示」に設定したと見られています。しかし、プログラムそのものをソースコードから完全に消去(パージ)せず、単に画面遷移のトリガーをオフにしただけの杜撰な処理で出荷してしまったことが致命傷となりました。