怪演から純朴青年まで!窪田正孝の歴代傑作ドラマと映画を徹底解剖
医療現場の裏側を支える診療放射線技師たちの群像劇を描いた『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』は、窪田の代表的なテレビドラマシリーズのひとつだ。彼が演じた五十嵐唯織は、天才的な読影能力を持ちながらもコミュニケーションが極度に不器用という愛すべきキャラクター。
患者の見えない病巣をレントゲンやMRIの画像から見つけ出し、命を救うために奔走する姿は、痛快な医療サスペンスとしての魅力とハートウォーミングな人間ドラマを完璧に両立させた。連続ドラマから映画化へと発展した本作は、チーム医療の絆と窪田の軽妙な芝居が光るエンタメの傑作である。