横浜ニュウマン徹底取材!限定グルメと穴場の混雑回避ルート
建物の外観から内部へと視線を移すと、この空間そのものがひとつの巨大なアートピースであることに気づかされる。世界的な建築設計事務所OMAのパートナーである重松象平氏がデザインを手掛けたJR横浜タワー。その低層部に位置するニュウマン横浜は、垂直方向に広がる「立体的な街路」を体現している。
吹き抜けを贅沢に配したアトリウムには、柔らかな自然光が降り注ぎ、駅ビル特有の閉塞感を完全に払拭している。フロアごとに異なるテクスチャーの木材や左官壁、真鍮のディテールが巧みに組み合わされ、階を移動するごとに異なる街の表情を歩いているかのような錯覚を覚える。商業的な効率性だけを追求するのではなく、人が滞在し、呼吸し、景色を愛でるための「余白」が周到に組み込まれているのだ。