ひつじのショーンの顔が黒い理由は?モデルの羊と粘土の秘密を解明
ショーンたちの独特な顔立ちには、はっきりとした元ネタが存在する。モデルとなっているのは、イギリスのサフォーク州原産とされる実在の羊「サフォーク種」だ。顔と脚が漆黒の毛で覆われ、体だけが白い羊毛に包まれたこの品種は、現地イギリスの牧園では非常になじみ深い存在である。
作中に登場する主要キャラクターたち――いたずら好きなショーン、頭の毛がフサフサのティミー、巨大なシャーリー――も、このサフォーク種の特徴をベースにデザインされている。黒い顔のおかげで丸くて白い大きな目元が際立ち、言葉を一切使わずに「ギョッとした目つき」や「たくらみの笑み」を完璧に表現できるのだ。