戸塚ヨットスクール事件の闇と現在!独占証言と封印映画が暴く真相
1970年代末、ヨットレースで名を馳せた校長が設立した戸塚ヨットスクールは、当初「情緒障害を克服させる画期的な民間教育施設」としてマスメディアにもてはやされた。暴れる子どもに手を焼いた保護者たちが救いを求め、高額な入所費用を支払って我が子を託した。しかし、美浜町の施設で行われていたのは、更生とは程遠い肉体的・精神的な拷問に等しいシゴキだった。
過酷な海中訓練、竹刀や拳による執拗な集団暴行、極限状態での疲弊。訓練生が低体温症や外傷性ショックで命を落とし、海への飛び込みによる行方不明事件が相次ぐに至り、事態はもはや隠蔽の限界を超えた。重い腰を上げた愛知県警察による強制捜査が入り、指導員らとともに創始者が逮捕されたことで、美浜の合宿所が実質的な治外法権の監獄と化していた事実が白日の下に晒された。