街角の指名手配ポスターが告げる異変!顔認証と逃亡犯の現在地
現在、警察が総力を挙げて行方を追っている象徴的な存在が、大分県別府市で起きた大学生死亡ひき逃げ事件の容疑者、八田與一だ。道路交通法違反(ひき逃げ)容疑の事件としては異例中の異例となる警察庁の「重要指名手配被疑者」に指定され、捜査特別報奨金制度の対象としても多額の懸賞金が設定されている。
事件直後に現場から逃走し、山中に消えた彼の足取りは杳として知れない。しかし、インターネットやSNS上では有志による目撃情報の検証が過熱し、全国各地から情報が寄せられ続けている。単なる事故ではなく、故意による殺人に匹敵する悪質性が指摘されるなか、法執行機関は全国の繁華街やインターネットカフェ、リゾートバイト先など、若者が身を潜めやすい拠点を徹底的に洗い出している。彼の顔写真は今や紙のポスターだけでなく、スマートフォンの画面を通じて全国民の手元へと配信されているのだ。