政界のゴッドマザー安倍洋子の家系図|岸信介から安倍晋三へ続く血脈
2020年代に入り、一族を取り巻く環境は激動期を迎えました。安倍晋三元首相の非業の死、そして健康上の理由による岸信夫氏の政界引退を経て、岸家の政治的系譜は信夫氏の長男である岸信千世(きし・のぶちよ)衆議院議員へと引き継がれました。
元テレビ局報道記者である岸信千世氏は、2023年4月の衆議院山口2区補欠選挙で初当選を果たし、曾祖父・岸信介、大叔父・佐藤栄作、伯父・安倍晋三のDNAを受け継ぐ若手代議士として活動を続けています。
一方、安倍家が守ってきた山口4区(現・山口3区などへの区割り変更を含む)の地盤や遺された支持基盤の再編など、一族が長年築いてきた巨大な政治的遺産は、形を変えながらも現在進行形で日本の政治構造に影響を与えています。