京都祇園ボローニャのパンが愛される理由!絶品デニッシュと缶詰の秘密
ボローニャのもう一つの大きな柱となっているのが、災害時の備蓄用として開発された缶詰パンシリーズです。2004年の新潟県中越地震をきっかけに、「被災地でも心温まる本当に美味しいパンを届けたい」という想いから誕生しました。
従来の乾パンのような「硬くて味気ない」という非常食のイメージを覆し、缶を開けるだけでしっとり柔らかなデニッシュが味わえる仕様は、防災業界に大きな衝撃を与えました。現在では賞味期限や用途に応じて2つの主力シリーズが用意されています。
- 缶deボローニャ(賞味期限:3年):マフィンカップに入った2個入りの缶詰パン。プレーン、チョコ、メープルの3種展開。プルトップ缶で缶切り不要。
- 備蓄deボローニャ(保存期間:5年6ヶ月):官公庁や企業備蓄、長期家庭内備蓄に向けて開発された超長期保存モデル。独自技術でしっとり感を5年以上キープ。
直接パンに触れずに取り出せる衛生的なカップ構造や、リュックに入れても潰れない頑丈な缶パッケージは、災害時のストレスを大幅に軽減する工夫として高く評価されています。