京都小学生不明ドラレコ映像が暴く空白のルートと独自捜査の新事実
通い慣れたはずの通学路だった。友達と笑顔で別れた直後、男児の足取りは忽然と途絶えている。最後に姿が確認されたのは、幹線道路から一本入った住宅街の角。そこから自宅までの距離はわずか400メートルほどに過ぎない。
時間が止まったような静寂。通常であれば徒歩5分足らずの区間で、男児の姿は消えた。防犯カメラに映った最後の姿と、帰宅予定時刻との間に存在する「空白の7分間」。この極めて短い時間に、何らかの突発的なトラブル、あるいは第三者による接触があったとみられている。京都府内全域に緊張が走る中、現場周辺の住民からも不安の声が漏れる。「普段は子どもたちの笑い声が響く安全な道。まさかこんなことが起きるなんて信じられない」。