平たいパスタの種類と違いを解剖!名店の味を再現する極上レシピ

平たいパスタの種類と違いを解剖!名店の味を再現する極上レシピ

平たいパスタの種類と違いを解剖!名店の味を再現する極上レシピの注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

日本の輸入食品店やスーパーで手に入る2大巨頭、バリラ(Barilla)とディ・チェコ(De Cecco)。同じ平麺でも、この2社の思想は真逆と言っていい。

バリラは「テフロンダイス」と呼ばれる滑らかな金型を使って押し出す。表面がツルツルとしており、黄金色の均一な輝きを放つ。茹で伸びに強く、完璧なアルデンテを長時間キープできるため、オイルベースのエマルション(乳化)や軽やかなクリームソースと抜群の調和を見せる。麺自体の喉越しと歯切れの良さを楽しみたいならバリラ一択だ。

一方のディ・チェコは伝統的な「ブロンズダイス」を採用。麺の表面に微細な凹凸(ざらつき)が残り、粉を吹いたような白っぽい仕上がりになる。このざらつきがスポンジのようにソースを吸い上げ、濃厚なミートソースやチーズクリームを決して逃さない。現代の食品・外食産業(Food Industry)においても、シェフたちは提供するソースの粘度に合わせてこれら2大ブランドを緻密に使い分けている。

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山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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