旧万世橋駅はなぜ廃駅に?激動の歴史と赤レンガ遺構カフェの現在

旧万世橋駅はなぜ廃駅に?激動の歴史と赤レンガ遺構カフェの現在

旧万世橋駅はなぜ廃駅に?激動の歴史と赤レンガ遺構カフェの現在について見逃せない 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

マーチエキュート神田万世橋の最大の醍醐味は、普段は入ることのできない鉄道遺構を誰でも間近で見学できる点にあります。現地を訪れたら絶対に見逃せないハイライトを紹介します。

駅舎内には、異なる時代に造られた2つの歴史的階段が保存されています。

  • 1912階段:1912年の駅開業時に造られた階段。重厚な花崗岩と美しい白タイル、手すりの意匠など、明治末期のクラシックな駅舎建築の粋を今に伝えています。
  • 1935階段:1935年、鉄道博物館の新館建設に合わせて設置された階段。昭和初期の合理的なコンクリート構造と平滑なタイル貼りが特徴で、時代の変遷を肌で感じられます。

階段を上がったかつての旧万世橋駅プラットホーム跡は、ガラス張りの展望デッキ「2013プラットホーム」へと生まれ変わっています。細長いホームの中央部には話題のカフェが併設されており、左右数メートルの至近距離をJR中央線の上り・下り快速電車が轟音とともに駆け抜けます。

「世界で最も電車に近いカフェ」と称されるこの空間では、淹れたてのコーヒーや軽食を味わいながら、走る電車を真横から眺める圧巻のパノラマビューを体感できます。

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高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。