カビゴンとは?モデルの真相から睡眠アプリでの活躍まで徹底解剖
対戦環境におけるカビゴンは、初代から現在に至るまで強力な特殊受け・物理アタッカーとして確固たる地位を築いてきました。その強さの根源は、計算し尽くされた種族値配分と優秀な特性にあります。
カビゴンの種族値はHP160、攻撃110、特防110と、物理・特殊の両面で高水準の耐久と火力を両立しています。素早さ種族値は30と極端に低いものの、トリックルーム下でのアタッカー適性が非常に高く、弱点がかくとうタイプのみという単ノーマル特有の防御耐性も大きな強みです。
特性の選択肢も極めて優秀で、主に以下の2つが対戦で重用されます。
- あついい脂肪:ほのお技・こおり技のダメージを半減する。本来等倍である2属性への耐性を得ることで、特殊受けとしての性能が飛躍的に向上。
- くいしんぼう:通常はHPが最大値の4分の1以下で発動するきのみを、半分以下になった時点で早食いできる。リサイクルやはらだいことのシナジーが抜群。
対戦で定番の育成論としては、自身の攻撃と防御を底上げする「のろい」積み型が代表格です。「のろい」で耐久と火力を引き上げつつ、体力が削れたら「ねむる」で全回復。持ち物に「カゴのみ」を持たせるか、「くいしんぼう+フィラのみ等」で即時回復を図り、「すてみタックル」「からげんき」「ヘビーボンバー」「じしん」などで相手を制圧します。物理アタッカーでありながら特殊技を受け止め、じわじわと要塞化していく動きは対戦相手にとって脅威そのものです。