カーゴパンツで劇的垢抜け!大人が選ぶシルエットと配色の黄金比
カーゴパンツを穿いたときに生じる「野暮ったさ」の正体は、生地のたるみと重心の低さにある。これを劇的に垢抜けさせる第一の黄金比が「上タイト・下ワイド」あるいは「上オーバー・下テーパード」のメリハリだ。全体をダボつかせるのではなく、例えばトップスにジャストサイズのハイゲージニットや端正なシャツを合わせる。これだけで、下半身のボリュームが計算された洒落感へと反転する。
配色のルールも至ってシンプルだ。基本は「オリーブまたはカーキ」に対して「ネイビー」「チャコールグレー」「クリーンなオフホワイト」をぶつける70:20:10の比率を意識したい。全身をアースカラーで固めると本物のサバイバル感が出てしまうが、深みのあるネイビーのジャケットを羽織るだけで都会的なコントラストが生まれる。裾にドローコードが付いているタイプなら、足首を軽く絞ってレザーシューズを合わせる。この僅かなひと手間が、部屋着感を一瞬で消し去る。