かつおの旬は春と秋!初鰹と戻り鰹の違い&絶品タタキ完全攻略
カツオは美味しさだけでなく、驚異的な栄養価を秘めたスーパーフードです。春と秋で補える栄養素のバランスも変化します。
かつおの栄養と効果の筆頭に挙げられるのが、圧倒的な「ヘム鉄」と「ビタミンB群(特にビタミンB12)」の含有量です。吸収率の高いヘム鉄は貧血予防や持久力向上に直結し、血合い部分には特に豊富に含まれています。高タンパク・低脂質な初鰹は、アスリートの筋肉形成やボディメイク、疲労回復食として理想的な数値を誇ります。
一方の戻り鰹には、オメガ3多価不飽和脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が桁違いに含まれています。これらは血液をサラサラにして動脈硬化や心疾患リスクを低減させ、脳機能の維持やアンチエイジングをサポートします。
さらに、肝機能を高めてアルコール分解を助ける「タウリン」、骨の健康に欠かせない「ビタミンD」も豊富。栄養学的にも、春の疲労回復には初鰹、秋冬の生活習慣病予防と滋養強壮には戻り鰹と、理にかなった健康効果が期待できます。