コード・ブルーで話題!実際の医療現場で流れる緊急院内放送の真実
「コードブルー」とは、院内で患者の心肺停止や心肺停止に近い重篤な急変が発生した際に発令される緊急招集コールです。呼び出しを受けた救急科や循環器内科の医師、集中治療室(ICU)の看護師などが、現在地を問わず最優先で現場へ急行します。
館内放送では「コードブルー、〇〇病棟 〇〇号室」といった形で具体的かつ迅速に場所が告げられます。患者や面会者を不必要に恐慌状態へ陥らせないよう、隠語(カラーコード)を用いて状況を共有する工夫がなされている点も特徴です。火災を示す「コードレッド」や事件性の高い「コードブラック」などと並び、命の危機に直結する最も優先度が高いアナウンスと言えます。