綾瀬はるかの若い頃を総力解剖!グラビア時代から国民的女優の軌跡
女優・綾瀬はるかの名を日本中に決定づけたのが、2004年にTBSテレビ系列で放送された『世界の中心で、愛をさけぶ』だ。白血病に冒されるヒロイン・廣瀬亜紀役を演じるにあたり、彼女は自ら志願してスキンヘッドになり、過酷な減量に挑んだ。儚さと命の輝きを全身で体現したその姿は、社会現象とも呼べる大反響を巻き起こす。
さらに2006年の同局ドラマ『白夜行』では、陽の当たらない過酷な運命を生きる冷徹な悪女・唐沢雪穂を熱演。透明感あふれるパブリックイメージを鮮やかに裏切り、底知れぬ業と孤独を滲ませた演技は、視聴者と批評家の双方を戦慄させた。この2作のTBSテレビ制作ドラマによって、若手演技派としての地位は盤石なものとなった。