満年齢とは?履歴書で失敗しない計算方法と誕生日前日加齢の法則
就職や転職活動において、書類選考の第一歩となる履歴書。ここで多くの求職者が迷うのが「満年齢」の記入方法だ。基本ルールはきわめてシンプルで、「その履歴書を提出する日」または「郵送・投函する日」の時点で何歳になっているかを記入する。
企業の人事労務担当者がチェックするのは、応募時点での正確な年齢だ。投函日が誕生日の前日であれば、前日加齢の法律ルールに則るか否かにかかわらず、書類上の記載は現行の年齢と一致していなければならない。たとえば、誕生日の当日に面接を受ける予定であっても、書類投函日が前日以前なら、その時点の満年齢を記述するのが実務上のマナーとされている。
厚生労働省が提示する標準的な様式例においても、年月日と満年齢の一貫性が求められる。西暦と和暦の変換ミスに加え、誕生日の経過・未経過を見落とした計算ミスは、几帳面さを問われる場面で不要なマイナス評価につながりかねないため注意が必要だ。