火へんの漢字一覧と名付け・難読完全ガイド!れっかとの違いも解説

火へんの漢字一覧と名付け・難読完全ガイド!れっかとの違いも解説

火へんの漢字一覧と名付け・難読完全ガイド!れっかとの違いも解説の最新情報をご紹介します。専門的な知識が満載です。

日本漢字能力検定(漢検)の準1級や1級に出題される火へんの漢字には、古典文学や歴史的文書でしか見かけない玄人好みの文字が数多く存在します。知っていると漢字クイズや教養の場で一目置かれる代表例を紹介します。

難読漢字読み方(音 / 訓)意味と代表的な熟語熾シ / おこ(す)・さか(ん)火が勢いよく燃え盛るさま。勢いが激しくなること。「熾烈(しれつ)な戦い」「熾火(おきび)」。燎リョウ / かがりび・や(く)野焼きの火、かがり火。「燎原の火(りょうげんのひ=勢いが強く防ぎようのないこと)」の典拠。燼ジン / もえくず・もえのこ(り)燃え尽きたあとに残る灰やすみ。「灰燼に帰す(かいじんにきす=跡形もなく燃え尽きる)」。煽セン / あお(る)・おだ(てる)火を風で激しく燃え立たせる。転じて感情を刺激すること。「煽動(せんどう)」「煽り運転」。燧スイ / ひうち・のろし火を起こすための道具。「燧石(ひうちいし)」や、軍事的な合図である「烽燧(ほうすい=のろし)」。爛ラン / ただ(れる)・ただ(らす)火で煮崩れる、美しく輝く。「絢爛豪華(けんらんごうか)」「爛漫(らんまん)」。燻クン / いぶ(す)・くすぶ(る)煙を立てて蒸す、くすぶる。「燻製(くんせい)」「暗香燻鬱(あんこうくんうつ)」。

「灰燼(かいじん)」や「絢爛(けんらん)」など、四字熟語や慣用句の一部として現代でも定着している言葉の中に、火へんの難読漢字が数多く生き残っています。

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木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。