免許写真で髪を結ぶのはNg?盛れる結び方と失敗しない撮影の極意
結論から言えば、運転免許証の写真撮影で髪を結ぶこと自体は全く問題ない。ただし、警察庁および都道府県公安委員会が定めるガイドラインでは、「本人確認の妨げにならないこと」が絶対条件とされる。道路交通法施行規則の改正や顔認証技術の高度化に伴い、写真判定の目線はかつてないほどシビアになっている。
具体的にNGとされる代表例は、大きなヘアアクセサリーで頭部の大半が隠れてしまうケースや、お団子ヘアの位置が高すぎて頭頂部のフレームアウトを引き起こすケースだ。また、結んだ髪が前髪やサイドから垂れ下がり、目元、眉、耳、あるいは顎のライン(顔の輪郭)を覆ってしまうと、身元確認用写真としての要件を満たさないため即座に却下される。髪を結ぶ行為そのものがNGなのではなく、「輪郭やパーツを隠してしまう結び方」がNGである点を正しく理解しておく必要がある。