もつ焼きばん発祥レモンサワーの真髄と通が唸る黄金比の注文裏技
主役のサワーを引き立てる相棒、それが毎朝芝浦の市場から直送される新鮮なもつ焼きだ。カシラ、ハラミ、タン、レバー、シロといった定番部位は、どれも驚くほど臭みがなく、丁寧な下処理と強火の炭火によって外はカリッと香ばしく、中はジューシーに焼き上げられる。
ここで常連客が必ず実践する注文の裏技が存在する。まずはジョッキの酒を飲み干した後、レモンを残したまま「中(ナカ=焼酎)」だけをお代わりするスタイルだ。これにより1玉のレモンで2〜3杯のサワーを経済的かつ濃厚に楽しむことができる。さらに料理では、名物の「とんび豆腐(豚の尾を辛口に煮込んだもの)」の残った激辛スープに、串から外したもつをくぐらせて食べるカスタム技が通の間で絶大な支持を集めている。