ムクドリの飼育は違法?落ちた雛の保護で知るべき法律と正しい対処手順
怪我をしたムクドリを保護した場合や、自力で判断がつかない事態に直面した際は、速やかに公的な窓口へ相談する必要があります。
各自治体には、鳥獣行政を担当する都道府県の相談窓口(環境課、自然保護課、みどり保全課など)が設置されています。また、地域によっては指定の野鳥保護センターや傷病野生鳥獣救護の委託を受けた動物病院が存在します。
連絡を入れる際は、「発見場所」「雛の羽毛の状態(裸同然か、羽が生えそろっているか)」「怪我の有無」「親鳥の有無」を具体的に伝えてください。専門スタッフが状況を聞き取った上で、現場での見守りを指示するか、指定医療機関への搬入を案内するかを判断してくれます。地域の公的ネットワークを頼ることが、野鳥の命を救う最も確実なルートです。